ディスコグラフィ>ピアノソナタ第7番Op.83

アンドレイ・ガヴリーロフ(P)

■録音年代

■収録曲
ピアノソナタ第3番Op.28
ピアノソナタ第7番Op.83
ピアノソナタ第8番Op.84

■コメント
音の粒がはっきりしており、ボリューム感よりはクリアさが特徴。
 (☆☆☆☆)

マウリツィオ・ポリーニ(P)

■録音年代
1971年

■収録曲
ピアノ・ソナタ7番Op.83
ストラヴィンスキー ペトルーシュカからの3楽章
ウェーベルン  ピアノのための変奏曲
ブーレーズ ピアノ・ソナタ第2番

■コメント
ポリーニのデビュー盤として有名だが、40年以上経た今聴いても鮮烈な印象を受ける。
 (☆☆☆☆)

ペーテル・ヤブロンスキー(P)

■録音年代
2002-2003年

■収録曲
ピアノ・ソナタ第1番Op.1
ピアノ・ソナタ第2番Op.14
ピアノ・ソナタ第3番Op.28
ピアノ・ソナタ第4番Op.29
ピアノ・ソナタ第5番Op.38
ピアノ・ソナタ第6番Op.82
ピアノ・ソナタ第7番Op.83
ピアノ・ソナタ第8番Op.84
ピアノ・ソナタ第9番Op.103
「ロメオとジュリエット」より10の小品Op.75(抜粋)
 (☆☆☆)

上原彩子(P)

■録音年代

■収録曲
「ロメオとジュリエット」より10の小品Op.75
ピアノソナタ第7番Op.83
束の間の幻影Op.22

■コメント
2002年チャイコフスキー国際コンクール優勝の上原彩子によるプロコフィエフ。持ち味の1つである力強さはこの演奏でも顕著に現れている。それでいて暴力的にならないのは彼女のバランス感覚の良さによるものだろう。
 (☆☆☆☆)

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